ある日、アパートのドアに張り紙が。
なんでも、smoke detectors(煙探知機)のテストをするとの事。
慌ててはずしてあった、バスルームの探知機を元に戻して
↑
(お風呂のお湯を張ってるだけで鳴り出すからはずしてた)
何か言われた時のための英語の文章
を用意してその日を待ちました。
ちょっと待てよ・・
そういえば、前もドアのペンキの塗り替えの張り紙があった時の事。
書いてあった日より1日前に来られた事があって
しかも、朝の7時半ごろ
突然の早朝ノックに恐れおののいてたら鍵を開けられて
いきなり、黒人男性の集団とマネージャー。
パジャマ姿だった私は本当にびっくりしてしまいました。
アメリカに来て3日目くらいの出来事でした。
しかも、ペンキ塗りたてやから、ドアは開けたままにしといてくれ
と言われました
部屋の中丸見え
そんな事が以前にあったから、前日からそわそわ。
結局、前日は何もなくいよいよ当日に。
朝の9時から夕方4時の間(これって長いよね~?)との事なので、
朝9時までにお風呂に入ってっと
トイレ行ってる間に来られたらどうしょ~って思うと
ダッシュで入ってダッシュで出てゆっくりトイレ
も入れず。
なんせ、マネージャーが一緒なので、ドアをノックして
返事がなくても鍵
を開けて勝手に入られるので
いつかな、いつかなって気が気じゃありませんでした。
昼前にどこからともなくピーピーって音が聞こえ出し、
そのうちドアがノック。
マネージャーと「ハァイ」と挨拶するのと同時に
業者の人は土足のまま部屋の中へ・・
お~い
探知機にスプレーをかけると、そのうちピーピーと鳴り出して終了。
ほんの30秒ほどの出来事でした。あっけなかった~。
あ~やれやれ
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